私は2006年生まれの17歳。
ちょうどあと二か月で18歳、成人になる。
数か月前まで私が大人になんかなれるもんかと思っていたが、意外と18歳に近づいてみると変わってくるものだ。
自分でも2024年になってからのこの数か月の変わり様には驚いている。
ずっと大人になんかなりたくないと思っていたが、今はもう本当に楽しみで仕方がない。
何故ならやりたいことが沢山ある。
夢中になれるものを沢山見つけた。
まだ何一つ本格化していないし成功はしていないが、私はつい最近この世の素晴らしさを知った。
だから未来にすごく希望を持っているのだ。
何故なら時に辛いとき、どん底に落ちるときがあっても、幸せになりたいという気持ちを捨てずにいれば、本当に人生というのは良い方向にしか向かわないからだ。
私の幼少期
私の小さい頃はというと、どこか違う世界を見ていた。
いつも自分の世界に浸っていた。
想像力豊かだった。
私が興味を持つものといえば、ハリウッド、レッドカーペット、海外セレブ、洋楽、いつも海外に関係があるものだった。
小学校を卒業するときには「世界中の人を幸せにしたい」という社会貢献精神が完全に出来上がっていた。
小学校六年間であらゆる体験をし、あらゆる知識を身に着け、完全に私の目は世界に向いた。
夢に向けて取り組みを始めるのは早かった。
でも、中学生になるとともに落とし穴に引っかかり、私の夢は一旦遠のいてしまった。
その落とし穴の正体は次のブログで。
運命の人
どうやってまた夢に向けて歩み始められたかというと、いわゆる運命の人とやらに出会ったからだ。
たまに見かけるツインレイっていうあれ、本当に不思議なんだけどあれは本当に存在するんだと思う。
運命の人っていうのは本当にベストなタイミングで現れてくれて、人生を変えるというより人生をスタートさせてくれる。
本当に自分がやりたかったこと、望み、全てを思い出させてくれるし、それを始めるにあたりどんな不安や恐怖があったとしても、ゼロに帳消ししてくれるんだ。
やりたいことを思い出しただけじゃんって、思うかもしれないけど、もう歩ける道が一つしかなくなっちゃうから自動的に叶えにいかせられちゃうんだ。
だから私は今あらゆるリスクを選んででも夢に向けて堂々と挑戦できているという訳だ。
本題
それで私の夢は何かっていうと、大きく言うと「世界を大股で歩くこと」と「夢の世界観を目の前に映すこと」の二つ。
色んなことをして色々見失った時に、私は何がしたいのか?と原点に戻って考える度、「世界と繋がりたい」「沢山の人の力になりたい」と感じる。
目標は人々に「夢」と「幸せ」と「愛」を与えること。
私の全ての才能を最大限利用して、色んな活動を通して、「夢は叶う素晴らしい世界で生きている」と人々に感じてもらうのが最終目標。
世界全体のことを考えてそれらの目標を達成できるインフルエンサーになりたい。
でも自分の幸せを第一優先に考え、幸せになってほしいからこれをやろうではなく自分の幸せを他者への幸せに繋げる形を大事にしていきたい。
夢は叶う素晴らしい世界
「夢は叶う素晴らしい世界で生きていると感じること」は実はもともと私の夢だった。
じゃあ何故今は夢じゃないかというと、もう既に叶ったからだ。
私には夢の世界観というものが常に自分の中に存在していた。
それがどんな世界観というと、映画や寝ているときの夢の中のような感じ。
映画の世界、夢の中の世界が私は小さい頃から大好きだった。
ドラマチックなことが大好きでロマンチスト。
だから映画の世界や夢の中から中々抜け出せないような人だった。
そんな私はだんだん、あまりにも自分の理想と現実がかけ離れすぎて、「なんか映画みたいなこと起こらないかな~」と現実に満足できなくなっていた。
つまり私は理想の世界と現実の世界の境界線をなくしたかった訳だから、映画は映画だし、夢の中は夢の中、現実は現実だしきっと私の夢がかなうことなんてないと思っていた。
私にとって一番幸せを感じられるのがその世界だったらこの夢が叶えられなければ一生幸せになれないと思ったから、もしそうならこの世の中は冷酷なことになる。
だからもしこの世が本当に素晴らしい世界なのであれば私の夢は叶うはず。
心から幸せになりたいという思いから「夢は叶う素晴らしい世界で生きていると感じる」という私の夢ができた。
だが絶対にありえないと思っていたことさえ叶ってしまった。
私はもう、現実の世界ですごく幸せを感じられるようになったし、どんどん理想が近づいていくし、現実で生きているのにまるで映画の中や夢の中のように感じる。
境界線が消えたのだ。
だから次は「夢の世界観を目の前に映す」。
私が伝えたいこと
つまり私が言いたいのは、その人にとって本当に必要なもの、ベストなものなのであれば、どんな夢もどんな理想もどんな望みもどんな憧れも叶えることができる素晴らしい世界で私たちは生きているということ。
初めからその人にとって憧れるもの、理想が決まっているから叶うのかもしれないけど、つまりこの世界には自分の望みが叶うような仕組みが出来上がっているのだと思う。
だから憧れの対象、興味の対象、夢が人それぞれ違うのはそういう仕組みが存在している証拠ではないだろうか。
向かうべき道はそれぞれ用意されているのではないかと思った。
私はたまたま海外や世界規模のこと、そういう世界に憧れていたし自分の未来を考えるときはいつもそっち側の世界のことしか想像できなかった。
正社員とか教師とか就職とか、まったく考えられなかった。
そしたらしっかり想像していた未来に運ばれている。
If you can dream it, you can do it.
というウォルトディズニーの言葉は本当にその通りだ。
「夢」というものに一番結びつきの強い人だと思っているし、私も結びつきが強い方だと思っているから、彼に憧れている。
そんな夢と結びつきの強い私が一番強く感じたことを彼が既に言葉で残していて、流石だと思った。
流石夢に一番結びつきの強い人だ。
私は彼を目指しているところもある。
最後に
私はみんなと一緒に成長し、数々の理想を叶え、夢を叶え、最高の幸せを掴みたいと思っている。
人々にとってそんな存在になりたい。
一番手っ取り早くそれを実現させる方法は、自分の姿を見せることだと思う。
「夢は叶う素晴らしい世界で生きている」という証拠を私自身が見せる。
何故それが可能かというと、私には今何もないからだ。
でも沢山の大きな夢がある。
何もない私が、これから沢山の夢を掴みに行く。